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県内各社で入社式 トップがあいさつ

経済 | 神奈川新聞 | 2014年4月2日(水) 03:00

2014年度が始まった1日、県内の多くの企業でも入社式が行われた。各社経営トップは新入社員に対し、世界を意識した広い視野を持つことの大切さを説き、変革をもたらす人材としての期待を寄せた。

三菱重工業と日立製作所の火力発電事業を統合して今年2月に発足した新会社、三菱日立パワーシステムズ(横浜市西区)では、市内のホテルで初の入社式を開催。西澤隆人社長は147人の新入社員を前に、「三菱重工と日立製作所のシナジー(相乗効果)を最大限に発揮して、火力発電事業と環境事業の分野で世界ナンバーワンプレーヤーになるために設立された」と意義を説明。

その上で、「ナンバーワンになるには、GE(ゼネラルエレクトリック)やシーメンスといったグローバル企業と競争して、打ち勝たないといけない」と述べ、「皆さんは無限の可能性を持っており、高い目標を持って挑戦し、自らの能力を高めてほしい。それぞれが活躍することで会社として大きく飛躍し、厳しい競争にも打ち勝つことができる」とエールを送った。

1日に持ち株会社体制へ移行したファンケル(横浜市中区)。宮島和美社長は「新生ファンケルの第1期生」である34人の新入社員に対し、「大きな期待をしている」と強調。新規事業に挑戦するベンチャー精神の重要性を訴えるとともに、「一人一人がファンケルグループのブランドを築き上げていく」として、責任感を持って仕事に臨むよう求めた。

横浜銀行グループの入社式は横浜市西区の本店で開かれ、180人の新人が出席。寺澤辰麿頭取は「金融のプロフェッショナルを目指す銀行員が一人でも多くいることが横浜銀行の力となり、神奈川の地域経済の発展に貢献できる」などとアピール。「プロになるために、好奇心、チャレンジ精神、コミュニケーション力、礼儀の四つを常に心掛けてください」と呼び掛けた。

◇主な企業トップあいさつ

横浜信用金庫・斎藤寿臣理事長

アベノミクス効果が浸透し、中小企業にも良い影響を与えることが期待される。金融機関として信用積み上げに努めてほしい。

千代田化工建設・澁谷省吾社長

新たな歴史を今日から共に刻む。若い感性や柔軟な発想を生かし、努力を惜しまず、一日も早く強力な戦力になってほしい。

三菱ふそうトラック・バス・キルヒマン社長

何事にも好奇心や情熱を持ち、積極的に行動してほしい。グローバルに活躍してくれることを楽しみにしている。

富士通ゼネラル・村嶋純一社長

世の中の動向を常に意識し、小さな変化に鋭敏に反応してほしい。自ら変化を作り上げられる者になってもらいたい。

富士ソフト・坂下智保社長

世の中を引っ張っていくのはIT産業であるという気概と高い意識を持ち、さらに飛躍できる人材になってほしい。

富士フイルムホールディングス・中嶋成博社長

求めるのは自ら考え、行動し、変革する人。好奇心、コミュニケーション力、勇気を大切にしよう。

パイオニア・小谷進社長

常にグローバルな目線で仕事を考え、多くの社員やサプライヤーとの信頼関係を築き、仕事の感動を味わってもらいたい。

JVCケンウッド・河原春郎CEO

未知の困難に立ち向かってソリューションを自ら考え、勇気と知恵を持って挑戦する人に一番に報いる会社にしたい。

エバラ食品工業・宮崎遵社長

日本だけでなく世界で、21世紀の「たれ文化」を創造する面白い人材として、しっかりと仕事に取り組んでいただきたい。

KTグループ・上野健彦会長

社会に向けて価値ある仕事をするのが会社。自分がしている一つ一つが会社を形作っているとの思いを持ち続けてほしい。

【神奈川新聞】

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