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新型コロナ
にっぽん丸、無乗客で出港 本格的な運行再開決まらず

経済 | 神奈川新聞 | 2020年8月26日(水) 05:00

横浜港を出港するクルーズ船「にっぽん丸」=25日午後4時ごろ、横浜市中区の新港ふ頭
横浜港を出港するクルーズ船「にっぽん丸」=25日午後4時ごろ、横浜市中区の新港ふ頭

 新型コロナウイルスの影響で運航を中止し、横浜港に停泊していたクルーズ船「にっぽん丸」(2万2472トン)が25日、4カ月ぶりに出港した。乗客は乗せず、東京港までのショートクルーズ。運航する商船三井客船によると、9月10日に予定している「東京国際クルーズターミナル」(東京都江東区)の開業に合わせた移動という。

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 同船の本格的な運航再開は依然として決まっておらず、同社の担当者は「第三者機関による感染対策プランの認証取得や寄港地の受け入れなど諸条件を満たしていきたい」としている。

 横浜港では、郵船クルーズが運航するクルーズ船「飛鳥Ⅱ」(5万444トン)も大さん橋に着岸して整備を続けている。国土交通省は感染防止ガイドラインの策定など早期の運航再開に向けた準備を進めているが、飛鳥Ⅱを含む大半のクルーズ船は今後の予定が未定のままだ。

 今月7日に横浜港を視察した赤羽一嘉国交相は「クルーズ船の需要が大変なことになっている。もう一度安全・安心なクルーズ事業ができるように感染症対策を含めて取り組まなければいけない」と述べていた。

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