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横浜港、輸出が5カ月連続で増

経済 | 神奈川新聞 | 2014年3月21日(金) 06:30

横浜税関が20日発表した2月の横浜港貿易速報によると、輸出額は前年同月比11・4%増の5547億円で、5カ月連続で増加した。同日会見した八田斎税関長は「輸出のプラス基調が少し根付いてきたのでは」と指摘した。輸入額は同10・3%増の3233億円で11カ月連続で増加し、2月としては過去最高額となった。

輸出を国別で見ると、中国が同31・6%増と大きく伸びたが、中国の春節(旧正月)が昨年は2月中旬だったことも影響した。一方で自動車を中心にタイで現地生産する国内企業が増えていることから、ASEANが同1・6%減と2カ月ぶりに減少した。

輸出が増えた主な品目では、自動車が同17・7%増と7カ月連続で増加。特に中国向けの大型乗用車やサウジアラビア向けのSUV(スポーツタイプ多目的車)が好調だった。また原動機は同22・7%の増。韓国や中国向けのタービンが伸びた。

また久しく不調が続く金属加工機械が同4・8%増と、14カ月ぶりに前年実績を上回った。中国向けの落ち込み幅が縮小したことが大きい。

一方、輸入が増えた主な品目は、原動機(同46・4%増)や石油製品(同63・3%増)、音響・映像機器(同90・2%増)などで、増加を続けてきた中国やベトナムからの衣類や付属品が同9・6%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

輸出額から輸入額を引いた差引額は同12・8%増の2313億円で、2カ月ぶりに増えた。

【神奈川新聞】

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