横浜観光コンベンション・ビューローは、横浜の魅力を広く発信する2014年度の「横浜観光親善大使」を募集している。市民の代表として、市内で行われるパレードやイベントへ参加するほか、他都市で横浜のイメージアップを図る活動などを行う。
28日には、13年度の大使・松平彩さん(26)が横浜市中区の神奈川新聞社を訪問。「多くの人との出会いがあり、横浜の魅力だけでなく、自分自身が伝えたいこともアピールできる。横浜が好きな人はぜひ応募してほしい」とアピールした。
応募資格は、横浜市在住で18歳以上の男女(高校生を除く)。外国人の場合は市内に住民登録があり、日本語での会話が可能な人。
申し込みは所定の申込書を記入し、〒231-0023、横浜市中区山下町2、産業貿易センター1階、横浜観光コンベンション・ビューローまで。締め切りは2月7日(必着)。
申込書は市内の区役所、観光案内所で配布しているほか、同ビューローのホームページからもダウンロードできる。http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/shinhakken/
問い合わせは、同ビューロー電話045(221)2111。
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