
JA横浜(横浜市旭区)が都市農業の活性化に向けて販路拡大に乗り出している。5月からネットスーパーで農産物の販売を開始し、7月からは横浜市役所新庁舎(同市中区)で出張販売をスタートした。背景には農家の担い手不足や耕作放棄地拡大の問題があり、JA横浜は「新規顧客を獲得し、農家の所得向上につなげたい」と意気込む。
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JA横浜(横浜市旭区)が都市農業の活性化に向けて販路拡大に乗り出している。5月からネットスーパーで農産物の販売を開始し、7月からは横浜市役所新庁舎(同市中区)で出張販売をスタートした。背景には農家の担い手不足や耕作放棄地拡大の問題があり、JA横浜は「新規顧客を獲得し、農家の所得向上につなげたい」と意気込む。