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決算
日産、最終赤字6700億円に 通期、コロナ禍直撃

経済 | 神奈川新聞 | 2020年7月28日(火) 19:46

過去最大の営業赤字となる見込みの通期業績について説明する日産自動車の内田誠社長=28日、同社本社(インターネット中継から)
過去最大の営業赤字となる見込みの通期業績について説明する日産自動車の内田誠社長=28日、同社本社(インターネット中継から)

 日産自動車(横浜市西区)は28日、2021年3月期の連結損益が6700億円の赤字(前期は6712億円の赤字)になるとの見通しを発表した。最終赤字は2期連続。営業損失は過去最大となる4700億円の赤字(同404億円の赤字)を見込む。株主への配当も無配(前期は1株当たり10円)とする。

 収益構造の改善に取り組むタイミングで新型コロナウイルスの感染拡大が影響し、生産・販売を直撃した。内田誠社長は今期の見通しについて「非常に厳しい数値となった」と弁明。新型コロナの影響について「先行きは極めて不透明であるが、第4四半期(21年1~3月期)には世界の全体需要がプラスに転じるとみて、通期見通しを立てた」と説明した。

 今期の見通しでは、売上高は前期比21%減の7兆8千億円。営業損失は前期の404億円から10倍を超える額へと拡大する。内田社長は「5月の時点で今期は世界需要が20%程度減少すると見込んでいた。通期見通しは厳しい数値だが想定していた」とした。

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