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就職率最高87% 15年度の横浜市中央職業訓練校

経済 | 神奈川新聞 | 2016年11月8日(火) 15:08

過去最高の就職率を達成した横浜市中央職業訓練校=同市中区山下町
過去最高の就職率を達成した横浜市中央職業訓練校=同市中区山下町

 横浜市中央職業訓練校(同市中区山下町)の昨年度の訓練修了生の就職率が、現行の国の委託訓練制度になった2006年度以来、過去最高となる87・3%を達成した。景気回復に伴う雇用情勢の回復などから、本年度も好調だ。

 同校では現在、パソコンや経理、介護、医療事務、ウェブプログラミング、コンピューター利用設計システム(CAD)製図など計8科目、年間24コースを展開。ハローワークに求職登録し、受講指示などが得られた人を対象に、受講料無料で2~6カ月の職業訓練を実施している。

 15年度は修了生557人のうち486人が就職し、就職率は5年前に比べて25・7ポイント上昇。同様の委託事業の全国平均(75・0%)を大幅に上回った。就職者のうち正規雇用は248人(51・0%)に上った。

 中でも介護職員初任者の資格が得られる介護総合科の修了生は、介護人材の不足もあって就職率は常に9割以上に上り、介護施設から引く手あまただという。

 製図科も開校当時から展開してきた歴史を生かし、これまでの修了生が就職した企業約160社に同校から直接プロフィル表を送るなどして、高い就職率を維持している。

 同校の高崎基雄校長は「これからも時代に求められる職業訓練を行い、市民の就労を支援していきたい」と話している。

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