4~6月期 川崎信金調査
川崎信用金庫(川崎市川崎区)が実施している「市内中小企業景気動向調査」で、4~6月期の業況判断指数(DI)が前期比38・7ポイント減のマイナス59・0になり、1990年の調査開始以来、最も悪い水準になったことが分かった。新型コロナウイルス感染拡大と収束後への不安が広がり、リーマンショック時(2009年1~3月期)のマイナス57・8をも上回った。
他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ
川崎信用金庫(川崎市川崎区)が実施している「市内中小企業景気動向調査」で、4~6月期の業況判断指数(DI)が前期比38・7ポイント減のマイナス59・0になり、1990年の調査開始以来、最も悪い水準になったことが分かった。新型コロナウイルス感染拡大と収束後への不安が広がり、リーマンショック時(2009年1~3月期)のマイナス57・8をも上回った。