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平成最後のお歳暮商戦 横浜の百貨店、趣向凝らし品ぞろえ

経済 | 神奈川新聞 | 2018年11月1日(木) 02:00

お歳暮商戦に向けて気勢を上げる従業員=そごう横浜店
お歳暮商戦に向けて気勢を上げる従業員=そごう横浜店

 横浜市内の百貨店業界がお歳暮商戦に突入した。平成最後のお歳暮にあやかって平成時代に流行したスイーツや、美容と健康に配慮した商品、地域に根差したグルメセットなど、各店が趣向を凝らした品ぞろえ。年末に向けて、売り場を盛り上げていく。 

 31日にギフトセンターを設置したそごう横浜店(同市西区)。総品目数は前年同様の約2千点で、開店前には約80人の従業員によるキックオフイベントを開催した。「『美と健康を贈ろう』をテーマに、お客さまに大きく特徴のあるギフトを提案していく」と篁(たかむら)富夫店長は力を込めた。

 同店が今年、テーマ食材として掲げるのはコメ。白ご飯、おむすび、お茶漬け、卵かけご飯など、料理に合わせて7種類のコメが入った「食源探訪 料理に合わせて食べ比べ米セット」(5400円)を中心に、コメの産地にこだわったパエリアやフカヒレ丼などを取りそろえた。

 横浜高島屋(同)は、11月2日にギフトセンターを立ち上げる。カタログ掲載点数は、前年同様の約2千点。今年は、平成に流行したフードやスイーツを展開する。1990年代にはやったティラミスやクレームブリュレをタルトにアレンジした詰め合わせ(5400円)や、2000年ごろ話題になった北海道のスープカレーのセットなどが並ぶ。

 京急百貨店(同市港南区)は同月8日に開設し、約1500点を取り扱う。地域に根差した伝統の味がテーマ。銘店が選ぶ葉山牛ロースすき焼き用(2万7千円)や横浜DeNAベイスターズのビールセットなど「かながわグルメ」を用意した。また、少量・小分けパックギフトの品ぞろえを、昨年の1・2倍に増やした。同社は「少人数の家族向けで、毎年人気」と話す。

 そごう横浜店の担当者は、「最近の傾向として生活スタイルなどを基にその人に合った物を贈る傾向にある。時間をかけて商品を選ぶ人も多い」と話している。

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