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森守る大切さを学ぶ 横浜RC会員らが山梨で水源林整備に汗

経済 | 神奈川新聞 | 2018年10月30日(火) 02:00

間伐材を木杭に加工するメンバー=山梨県道志村
間伐材を木杭に加工するメンバー=山梨県道志村

 横浜ロータリークラブ(横浜RC)は27日、山梨県道志村の「横浜ロータリーの森」で水源林の整備作業を行った。

 横浜RCの社会奉仕活動の一環で、森を守る大切さを学ぼうと毎年実施している。会員やパートナーシップ団体の横浜ローターアクトクラブ、聖光学院インターアクトクラブのメンバーら約50人が参加。この日は雨の影響で間伐作業は中止となったが、水源林管理所で説明を受けた後、間伐材を使った土留め用の木くいの作製に汗を流した。 

 横浜RCは1988年、「近代水道100年」を記念し、道志村にある横浜市の水源林のうち3・3ヘクタールを「横浜ロータリーの森」と命名し、植林や間伐などの森の整備を続けている。

 
 

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