財務省横浜財務事務所が11日発表した4~6月期の県内法人企業景気予測調査によると、景況感が「上昇」したとみる企業の割合から「下降」したとする企業の割合を差し引いた景況判断指数(BSI)は前期と比べ35・3ポイント悪化しマイナス52・8だった。6四半期連続の下降超で、下げ幅は調査が開始された2004年以来最大となった。
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財務省横浜財務事務所が11日発表した4~6月期の県内法人企業景気予測調査によると、景況感が「上昇」したとみる企業の割合から「下降」したとする企業の割合を差し引いた景況判断指数(BSI)は前期と比べ35・3ポイント悪化しマイナス52・8だった。6四半期連続の下降超で、下げ幅は調査が開始された2004年以来最大となった。