川崎信用金庫(川崎市川崎区)が8日発表した2020年3月期決算は、本業のもうけを示す実質業務純益が前期比3・8%増の32億5400万円だった。貸出金残高の増加で利息収入が増えたほか、職員数の自然減により人件費が抑制された。
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川崎信用金庫(川崎市川崎区)が8日発表した2020年3月期決算は、本業のもうけを示す実質業務純益が前期比3・8%増の32億5400万円だった。貸出金残高の増加で利息収入が増えたほか、職員数の自然減により人件費が抑制された。