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9月の県内景気動向調査、6カ月ぶり改善 小売は悪化

経済 | 神奈川新聞 | 2018年10月13日(土) 11:01

 帝国データバンク横浜支店がまとめた9月の県内景気動向調査によると、企業の景況感を示す景気DIは前月を0・6ポイント上回り51・6だった。6カ月ぶりに改善した。

 8業界のうち、悪化したのは卸売(1・4ポイント低下の47・7)、小売(1・2ポイント低下の40・5)、サービス(0・3ポイント低下の54・1)の3業界。卸売、サービスは2カ月連続で悪化し、小売は業界別で最も低かった。そのほかは、いずれも改善した。

 規模別では大企業が1・6ポイント上昇し52・9、中小企業が0・3ポイント上昇し51・3、うち小規模企業が1・7ポイント上昇の50・4と、いずれも改善。大企業と中小企業の規模間格差は1・6ポイントとなり、前月から1・3ポイント拡大した。

 企業からは「消費増税前の駆け込み需要の始まり」(不動産)や「電気自動車(EV)関連の拡大」(鉄鋼・非鉄製造)などの声が聞かれたという。

 先行きについては3カ月後が53・3、6カ月後が52・1、1年後が48・4。同支店は「春以降、鈍り始めていた景況感は足元では持ち直したように見えるが、一過性の明るさと捉える向きもあり、先行きは強含みとはいえない」としている。 

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