いすゞ自動車(東京都品川区)が26日発表した2020年3月期連結決算は減収減益だった。売上高は前年同期比3・2%減の2兆799億3600万円、営業利益は20・5%減の1405億8200万円、純利益は28・4%減の812億3200万円。米中貿易摩擦や中国市場の景気減速に加え、新型コロナウイルスの感染拡大が大きく響いた。この影響が今期の業績も直撃し、2期連続の減収減益が避けられそうにない。
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いすゞ自動車(東京都品川区)が26日発表した2020年3月期連結決算は減収減益だった。売上高は前年同期比3・2%減の2兆799億3600万円、営業利益は20・5%減の1405億8200万円、純利益は28・4%減の812億3200万円。米中貿易摩擦や中国市場の景気減速に加え、新型コロナウイルスの感染拡大が大きく響いた。この影響が今期の業績も直撃し、2期連続の減収減益が避けられそうにない。