
大和市内の農家が栽培したナシとブドウの品評会が24日、市役所で開かれた。
11軒がナシとブドウ計26点を出品し、県農業技術センターとさがみ農業協同組合の担当者が大きさや形、重さなどを審査。最優秀に当たる優等に、山下眞一さん(同市福田)のナシ「豊水」を選んだ。審査員は「大きさ、形状、熟度がそろっていた」などと講評した。
品評会は農家の生産技術の向上と産果物のPRを目的に毎年開かれている。
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大和市内の農家が栽培したナシとブドウの品評会が24日、市役所で開かれた。
11軒がナシとブドウ計26点を出品し、県農業技術センターとさがみ農業協同組合の担当者が大きさや形、重さなどを審査。最優秀に当たる優等に、山下眞一さん(同市福田)のナシ「豊水」を選んだ。審査員は「大きさ、形状、熟度がそろっていた」などと講評した。
品評会は農家の生産技術の向上と産果物のPRを目的に毎年開かれている。