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産油国が協調減産を開始

経済 | 共同通信 | 2020年5月1日(金) 19:08

 ウィーンでの会合で同席するロシアのノバク・エネルギー相(右)とサウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相=2019年12月(ロイター=共同)
 ウィーンでの会合で同席するロシアのノバク・エネルギー相(右)とサウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相=2019年12月(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】石油輸出国機構(OPEC)を主導するサウジアラビアと、ロシアなどで構成する「OPECプラス」が1日、原油の協調減産を開始した。原油相場の下支えが狙い。だが新型コロナウイルス感染症の世界的流行でエネルギー需要は大きく落ち込んでおり、一段の削減が課題だ。

 ニューヨーク原油先物相場は1月に1バレル=60ドル台だったが、新型コロナ感染拡大とともに急落。4月には史上初のマイナス価格をつけた。

 OPECプラスは2017年から協調減産を続けていたが、削減量拡大を巡る交渉が決裂し今年3月末で減産を終えたことも供給過剰懸念を強め、原油安を招いた。

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