1. ホーム
  2. ニュース
  3. 経済
  4. 品薄マスク 中国依存が裏目 国内各社、増産投資に二の足

新型コロナ
品薄マスク 中国依存が裏目 国内各社、増産投資に二の足

経済 | 共同通信 | 2020年4月25日(土) 19:00

 スーパーやドラッグストアの棚からマスクが消えて3カ月。国内流通の7割を中国に依存した供給構造があだとなり、輸入量が戻りつつある今も、急増した需要を賄うには届かない。メーカー各社は国内の新規増産投資には二の足を踏む。安倍政権が打ち出した全世帯への布マスク配布も迷走し、店頭での品薄状態はなお長期化しそうだ。


突然の要請


中国上海市郊外のマスク生産工場=1月(共同)
中国上海市郊外のマスク生産工場=1月(共同)

 世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの「パンデミック(世界的大流行)」を表明した3月中旬。大手マスクメーカーの広報担当者の携帯電話が早朝に鳴った。「今日これから、テレビ局にマスクの生産ラインを公開してほしい。経済産業省からの要請だ」。声の主は社長だった。

 急きょ航空券を手配し、東京から600キロ離れた生産工場へ飛んだ。

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら

新型肺炎に関するその他のニュース

経済に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング