「地産地消の重要性実感」
厚木市飯山の農地に導入された市内初のソーラーシェアリング(営農型発電)設備が順調に稼働している。1月の開設以降、天候に恵まれ、売電収入の年間見込み額を上回るペースで発電している。新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見通せない中、導入した一般社団法人は「エネルギーと食の地産地消の重要性を改めて実感している」と話している。
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厚木市飯山の農地に導入された市内初のソーラーシェアリング(営農型発電)設備が順調に稼働している。1月の開設以降、天候に恵まれ、売電収入の年間見込み額を上回るペースで発電している。新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見通せない中、導入した一般社団法人は「エネルギーと食の地産地消の重要性を改めて実感している」と話している。