他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ

  1. ホーム
  2. ニュース
  3. 経済
  4. キャンプしながら会議 多摩川河川敷で社会実験 東急など

キャンプしながら会議 多摩川河川敷で社会実験 東急など

経済 | 神奈川新聞 | 2018年7月20日(金) 02:00

キャンピングオフィスのイメージ(東急電鉄提供)
キャンピングオフィスのイメージ(東急電鉄提供)

 東京急行電鉄(東京都渋谷区)と民間研究会組織「クリエイティブ・シティ・コンソーシアム(CCC)」は20日から、田園都市線二子新地駅近くの多摩川河川敷(川崎市高津区)でキャンピングオフィスサービスの社会実験を始める。多摩川流域エリアの社会実験区プロジェクト「TAMA X(タマクロス)」の一環。

 キャンピングオフィスはアウトドアブランドであるスノーピークの子会社と連携し、企業にアウトドアオフィスとして会議スペースを貸し出す。「自然の中で働く」という提案や公共空間の新たな活用を目指す。

 毎週金曜日の午後に実施し、夕方にはディナーやたき火が楽しめる。利用料金はオフィス利用料、ディナー代など合わせて1万6千円(税込み)。11月まで実施予定。詳細はhttp://campingoffice.catalyst-ba.com/

 「タマクロス」は、都市と自然が融合したライフスタイルを実現するのが目的。28日には川崎市やJ1川崎フロンターレなどと共同して、同市中原区の等々力緑地で歩いてプレーする「ウォーキングサッカー体験会」を行う。

 
 

自然体験に関するその他のニュース

経済に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング