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夏の古都、ハンカチに 鎌倉女子大学生が考案

経済 | 神奈川新聞 | 2018年7月20日(金) 02:00

デザインを考案したガーゼハンカチをPRする、鎌倉女子大の学生=「nugoo鎌倉」二の鳥居店
デザインを考案したガーゼハンカチをPRする、鎌倉女子大の学生=「nugoo鎌倉」二の鳥居店

 「夏の鎌倉」をイメージしたガーゼハンカチが、鶴岡八幡宮近くの手拭い専門店で限定販売されている。鎌倉女子大(鎌倉市大船)の学生有志がデザインを考案。花火や海、鳥居など、幅広い世代が訪れる鎌倉ならではのデザインを選んだ。学生たちは「ハンカチにも、鎌倉にも、愛着を持ってもらえたら」と話している。

 ハンカチのデザインを考案したのは、同大家政保健学科の学生9人。手拭い専門店「nugoo鎌倉」と協力した。

 海や夜空をイメージし、25センチ四方のハンカチの縁に青い波線をあしらった。夏の風物詩・花火を図柄のメインに据え、「花のようにも見えたらかわいいし、楽しんでももらえる」と見え方を工夫。鳥居やちょうちん、りんご飴(あめ)などもちりばめた。鬼窪麻由さん(21)は「国籍や年齢を問わず、多くの人が訪れる鎌倉だからこそ、幅広い世代が楽しめるものや場所を選んだ」と説明。並木佑香さん(20)は「鎌倉と夏の思い出を一枚に詰め込むことができた」と胸を張る。

 同大は産学連携の一環として、同店と協力。学生から参加を募り、アイデアを商品化する取り組みを昨年から始めた。

 第1弾として、オープンキャンパスで同大を訪れた高校生にプレゼントするため、弁当包みを考案。続いて、同店系列のカフェで販売する新たなメニューとして、抹茶など3種類のクリームが楽しめるスイーツを商品化した。

 第3弾は特に夏に重宝しそうな、肌触りの良いガーゼハンカチを選択。製造過程を同店の工場で勉強したり、店舗で売れ筋商品をチェックしたりした上で、デザインのアイデアを40点ほど出し合った。

 完成したハンカチは「nugoo鎌倉」の若宮大路店、二の鳥居店(ともに同市小町)の2店舗で、300枚限定で販売している。佐相志穂さん(20)は「かばんの中にちょっと忍ばせてもらえたらうれしい」と笑い、庄司朝子さん(20)は「図柄を一つ一つよく見て、楽しんでもらえたら」と期待した。ハンカチは1枚540円(税込み)。

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