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景況感、3カ月連続で悪化 県内の2019年6月

経済 | 神奈川新聞 | 2018年7月14日(土) 09:34

 帝国データバンク横浜支店がまとめた6月の県内景気動向調査によると、企業の景況感を示す景気DIは前月を0・1ポイント下回る51・9だった。3カ月連続で悪化した。

 8業界のうち、改善したのは金融(2・8ポイント上昇の41・7)、建設(0・4ポイント上昇の54・7)、運輸・倉庫(0・7ポイント上昇の48・3)。悪化は、製造(0・3ポイント低下の52・1)と卸売(0・4ポイント低下の49・3)の2業界で、他の3業界(不動産、小売、サービス)は横ばいだった。

 規模別では大企業が1・3ポイント上昇の52・2と2カ月ぶりに改善したが、中小企業が0・4ポイント低下し51・8。大企業が6カ月ぶりに中小企業を上回った。

 企業からは、好調な受注環境を示す声が上がる一方で、「受注が弱含んできた」(製造)、「物流量が減っている」(運輸・倉庫)など、足元の受注、販売の縮小傾向を訴える声も聞かれた。

 先行きについては3カ月後が52・7と上昇する一方、6カ月後は52・3、1年後は50・0を見込む。同支店は「県内企業の景況感は、当面踊り場状態が続くとみられる」としている。

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