他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ

  1. ホーム
  2. ニュース
  3. 経済
  4. 川崎駅広域商連新会長に馬場氏

川崎駅広域商連新会長に馬場氏

経済 | 神奈川新聞 | 2018年6月13日(水) 10:16

あいさつする馬場会長
あいさつする馬場会長

 川崎駅周辺の16商店街と17大型店でつくる「川崎駅広域商店街連合会」の通常総会が12日、川崎市川崎区の川崎日航ホテルで開かれ、新会長に会長代行だった馬場義弘氏(川崎銀座商業)が就任した。2015年7月から会長を務めてきた猪熊俊夫氏(チネチッタ通り商店街)は相談役に就く。馬場氏の後任の会長代行には、副会長だった武藤聰宏氏(川崎砂子会)が就任した。

 総会後の懇親会で、馬場会長は、「川崎駅周辺の商業環境は厳しくなっているが、力を合わせ、知恵を出し合いながら、商業や街の発展に尽くしていきたい」とあいさつした。地域経済の発展を祈念する猪熊相談役のメッセージも披露された。

 総会では、客引き防止対策や防災イベントの開催などを盛り込んだ2018年度の活動計画などが承認された。同駅周辺の商店街は長年、川崎中央商店街連合会と川崎駅前商店街連合会に分裂していたが15年7月に合併し、猪熊氏が会長を務めてきた。

 
 

商店街に関するその他のニュース

経済に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング