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【決算】ブックオフ最終赤字が8.8億円 不採算事業を整理

経済 | 神奈川新聞 | 2018年5月11日(金) 02:00

 中古本販売チェーンのブックオフコーポレーション(相模原市南区)が10日発表した2018年3月期連結決算は、売上高が前期比1・6%減の800億4900万円、営業利益は426・6%増の6億1300万円となった。リユース店舗事業などは減収だったが、コスト削減効果で大幅な増益。ハグオール事業の固定資産減損損失などの特別損失により、純損益は8億8900万円の赤字(前期は11億5900万円の赤字)となった。

 リユース店舗事業では、既存店の書籍など基幹商材の売り上げが減少。ブックオフオンライン事業でも書籍の売り上げが減少した。ハグオール事業では催事販売「東京古着」を撤退したことなどで減収となった。

 19年3月期の連結業績予測は売上高が0・6%増の805億円、営業利益が30・3%増の8億円、純利益を2億円とした。ブックオフオンライン事業と融合した百貨店買い取り窓口のてこ入れなどにより増収増益を目指す。

 同日会見した堀内康隆社長は「今年の3、4月は既存店の売り上げが回復し、黒字化の見通しも立ってきた。収益構造を安定させ、成長に向けた土台をつくる」と話した。

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