1. ホーム
  2. ニュース
  3. 経済
  4. 「緩やかに回復」維持 1~3月期、中小業況DI 日本公庫横浜支店

「緩やかに回復」維持 1~3月期、中小業況DI 日本公庫横浜支店

経済 | 神奈川新聞 | 2018年5月3日(木) 02:00

 日本政策金融公庫横浜支店中小企業事業がまとめた2018年1~3月期の中小企業の動向調査で、業況判断指数(DI)は、前期(17年10~12月期)から1・5ポイント低下しプラス15・9となった。上昇超は5期連続。製造業は指数が上昇した一方、非製造業は低下した。基調判断は「緩やかに回復している」を維持した。

 製造業は、前期比2・7ポイント上昇しプラス14・3。飲食料品が上昇したほか、IoT(モノのインターネット)関連の電子部品などが好調な電気機械が伸長。一方で、はん用機械は伸長した昨年の反動で下降超に転じた。

 非製造業は5・5ポイント低下しプラス17・4。堅調な建設業のほか、需要が高水準の運送業も大幅に伸びたが、卸売業、小売業、サービス業が低下した。

 経営上の問題点は、前期は2番目に多かった「求人難」が3・3ポイント上昇して最多となり、30・4%を占めた。特に運送業や建設業の不足感が目立った。次いで「売り上げ・受注の停滞、減少」が3・6ポイント低下し29・9%、「原材料高」が4・8ポイント上昇し13・6%だった。

 4~6月期の見通しはプラス22・1で、うち製造業はプラス18・6、非製造業はプラス25・0と、いずれも改善を予想している。

 調査は3月中旬に県内の中小企業485社を対象に実施し、217社が回答した。回答率は44・7%。

景況感に関するその他のニュース

経済に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング