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「緩やかな拡大」維持 3月日銀県内景気

経済 | 神奈川新聞 | 2020年3月10日(火) 05:00

基調判断を据え置き

 日銀横浜支店は9日、3月の金融経済概況を発表し、神奈川県内の景気について「緩やかに拡大しているものの、足元では新型コロナウイルス感染症の影響がみられており、不確実性が高まっている」とした。「緩やかな拡大」という2017年12月以降の基調判断は据え置いた。

 同支店は個人消費の概況について「振れを伴いつつ緩やかに持ち直しているが、足元では新型コロナウイルス感染症の影響がみられている」とした。百貨店やスーパーの売上高について「弱い動き」とし、「新車登録台数」は「持ち直しの動きが一服している」と下方修正した。県内の宿泊施設の客室稼働率は「低下している」、観光施設の利用客数も「減少している」とした。

 基調判断を「緩やかな拡大」と維持したことについて、福田英司支店長は「19年10~12月期は台風と増税の影響で落ちたがそれは一過性のもの。足元もコロナウイルスによる影響を受けているが、終息すれば需要は戻ってくる可能性がある」と強調。「決して楽観的にみているわけではない。ですから『不確実性が高まっている』と記載した」と話した。

【解説】手詰まり感の表れ

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