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景況感、2カ月ぶり小幅改善 2018年3月の景気動向調査

経済 | 神奈川新聞 | 2018年4月9日(月) 02:00

大桟橋とMM21地区
大桟橋とMM21地区

 帝国データバンク横浜支店がまとめた3月の景気動向調査によると、企業の景況感を表す景気DIは、前月を0・2ポイント上回る53・1で、2カ月ぶりの改善となった。

 8業界のうち悪化したのは卸売(1・9ポイント悪化の48・8)のみ。運輸・倉庫が52・5と横ばいだった以外は改善した。ただ、小売は0・2ポイント増にとどまり、2カ月連続で50を割った。

 規模別では大企業が0・9ポイント低下し51・0、中小企業は0・4ポイント上昇し53・5、うち小規模は1・0ポイント上昇の52・8となった。

 企業からは「設備投資意欲の高まりを感じる」(製造)、「対応しきれないぐらい受注している」(建設)などの声が上がった一方、「住宅着工件数に陰りが出てきた」(不動産)、「燃料価格の上昇で収益悪化が見込まれる」(運輸)などの回答も。

 先行きについては3カ月後は0・3ポイント低下し52・8、6カ月後は51・8、1年後が50・6と、慎重にみる姿勢が強まっている。同支店は「今後の受注減や業績悪化を懸念する声も聞かれ、景気の本格回復への勢いに力強さは感じられない」としている。

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