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3年連続でマイナス 神奈川県内の2016年度上期の新車販売台数

経済 | 神奈川新聞 | 2016年10月15日(土) 02:00

 神奈川トヨタ自動車がまとめた2016年度上期(4~9月)の県内新車販売台数は前年同期比1・3%減の12万9800台で、3年連続で前年を下回った。軽自動車が12・3%減の2万8599台と落ち込んだのが響いた。過去10年の上期との比較でも、東日本大震災の影響があった11年度(約10万6000台)、リーマンショック後の09年度(約12万台)に次ぐ3番目の低水準だった。

 軽自動車の前年割れは2年連続。同社は「15年から導入された軽自動車増税に加え、三菱自動車の燃費データ不正問題があり、市場全体の足を引っ張った」と分析している。

 登録車(排気量660cc超)は2・3%増の10万1201台で、2年連続で前年より伸長。登録車のうち、乗用車が6・5%増の5万2284台で3年ぶりに前年を上回った。トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」の好調がけん引した。一方、RV車は4%減の3万5044台で、3年ぶりに前年を下回った。

 軽自動車が市場全体に占める割合は22%で、2・8ポイント低下。燃費不正問題で揺れる三菱自動車の軽自動車販売は476台で半減。同社から供給を受ける軽自動車「デイズ」などの販売停止が響いた日産自動車も45%減の3126台に落ち込んだ。

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