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施設開放住民ら笑顔 地域交流に一役 横浜薬科大

経済 | 神奈川新聞 | 2018年3月29日(木) 11:00

かつての面影が残るレーンを懐かしみながらゲームを楽しんだ=横浜市戸塚
かつての面影が残るレーンを懐かしみながらゲームを楽しんだ=横浜市戸塚

 横浜薬科大(横浜市戸塚区)が、学内の施設を活用して地域の交流に一役買っている。今月、十数年前まで多くの家族連れらに親しまれた遊園地「横浜ドリームランド」に併設されていたボウリング施設を使った大会が初開催され、かつてのにぎわいを知る地域の住民たちを喜ばせた。

 使用したのは、同大の厚生施設の一部。2002年に閉園した横浜ドリームランド内にあった旧「ドリームボウル」をリニューアルし学生食堂として利用しているが、6レーンは残しており、学生のレクリエーション、サークル活動などに活用しているという。

 地域住民から「ドリームボウルでもう一度プレーをしたい」との声が上がっていたことから、10日に施設を特別開放。約20人が参加し、面影が残るレーンを懐かしみながらゲームを楽しんだ=写真。

 汲沢ボウリング同好会の石井徹会長は「かつてのドリームボウルで大会が実現してうれしい。私たちの大切な思い出も残っていると感じた」と話す。

 同大は、旧「ホテルエンパイア」も図書館棟として活用。21階の展望レストランは現在、展望ラウンジとして初日の出を見るイベントなどで開放している。同大は「今後も地域との共生に取り組んでいきたい」としている。

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