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横浜高島屋28日から販売
岩崎学園生がデザイン、制作 真珠アクセサリーでコラボ

経済 | 神奈川新聞 | 2018年3月27日(火) 11:31

 横浜高島屋(横浜市西区)は、ファッション・ビューティーの専門学校「岩崎学園 横浜fカレッジ」(同)の学生とコラボした真珠のアクセサリーを売り出す。学生がデザイン、制作、販売までを行う全て1点モノのイヤリングやネックレスなどだ。28日から4月3日まで、同店で限定販売する。学校側は学んだ成果を試す場として、ビジネス感覚も養える一方、高島屋は若者の斬新な発想を取り入れることで客層の拡大を目指す。

 横浜高島屋のパールアクセサリーブランド「PAPEJE(パページュ)」とコラボした。真珠は合わせ方が難しかったり、一般的に冠婚葬祭のイメージがある。高級素材なため価格も比較的高価で若い世代にはなじみが薄く、幅広い世代の取り込みが課題となっている。

 そこで、横浜高島屋は若々しいデザインもほしいとの客の声や意見を店頭で調査。20~40代をメインターゲットに、横浜高島屋が呼び掛けて学生との初のアクセサリー開発が実現した。

 制作したのは、ジュエリー&アクセサリー科に通う、いずれも1年生の千葉和示さん(20)、駒場華さん(19)、瓜生知秋さん(19)の3人。当初は日常使いのアクセサリーとしてどう作るか悩んだという。しかし、試行錯誤の結果、流行のアシンメトリーのデザインや、緩やかな曲線が女性らしさを表現したもの、花をモチーフとしたアクセサリーなど、若者の感性が光る作品ができあがった。

 制作期間は約2カ月半。横浜fカレッジ教務部教務課の高橋由美子教員は「学校で学ぶところ以外の、将来仕事に就いたときに役立つことをたくさん勉強させていただいた」と語った。横浜高島屋では、今回の売れ行きなど消費者の反応を踏まえて、今後も学生や企業とのコラボ商品を検討する。

 中心価格帯はイヤリングとピアスが1万円未満、ネックレスは1万~2万円。期間中はパールアクセサリー以外に学生が制作したアクセサリーも売る。3人は「心を込めて作った世界に一つだけのアクセサリー。多くの人に手に取ってもらいたい」と呼び掛けた。


花をモチーフにしたイヤリングとネックレス
花をモチーフにしたイヤリングとネックレス

パールアクセサリーを制作した「岩崎学園 横浜fカレッジ」の生徒たち
パールアクセサリーを制作した「岩崎学園 横浜fカレッジ」の生徒たち

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