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熱い一杯 三崎まぐろラーメンズ10年 三浦で14、21日に催し

経済 | 神奈川新聞 | 2017年12月9日(土) 11:06

発足10年を迎えた「三崎まぐろラーメンズ」のメンバー
発足10年を迎えた「三崎まぐろラーメンズ」のメンバー

 食を通じてまちおこしに取り組む三浦市の市民団体「三崎まぐろラーメンズ」が発足10年を迎えた。ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」で「三崎まぐろラーメン」を出展するなど全国で三浦をアピール。「郷土を好きになってほしい」との思いから料理教室など地域に根差した活動にも力を注いでいる。14、21の両日には市内で記念イベントを開催し、10年の思いを込めた“熱い”一杯を届ける。

 三崎まぐろラーメンはスープのだしとトッピングにマグロを使ったご当地ラーメン。市内の飲食店や製麺業者らによって前身の「三浦中華料理研究会」が結成された2007年に考案され、市内の中華料理店など4店舗で提供されている。

 発足からしばらくはラーメンの知名度アップを目標に、各店舗ごとにアレンジしたオリジナルメニューの販売や県内のイベントでの出展がメイン。10年に厚木で開催された「B-1」出展時に共通のメニューを開発し、初参加ながら5位入賞という快挙も果たした。

 12年ごろからは飲食店以外のメンバーも多く参加。年10回ほどのイベント出展時には三浦のPRにもさらに力を入れている。

 また「子どもたちに三浦のことを好きになってほしい」との思いから、地元食材を使った親子向け料理教室を毎年夏休みに開催。15年には「まぐろラーメン」をアレンジした料理を小中学校の給食で提供した。

 「異業種が集まっている団体なので、(経験のないことをする)チャンスを広げ、お互いを成長させる場所でもある」と代表役の監督を務める中野紀子さん(45)。「気がついたら10年でまだ道半ば。三浦に興味をもってもらい誘客できるよう、もっとPRを充実させていきたい。他のご当地グルメ団体も集めたイベントを三崎で開けたら」と意欲を見せる。

 記念イベントは飲食店「饂飩(うどん)はるかぜ」(同市三崎)を借りて開催。ラーメンは一杯850円、ハーフサイズ500円。14日は午後5~8時、21日は正午~午後8時。21日は観音崎自然博物館の山田和彦学芸部長によるマグロについての講義も行われる。問い合わせは、中野さん電話090(7801)4833。


ご当地グルメ「三崎まぐろラーメン」(三崎まぐろラーメンズ提供)
ご当地グルメ「三崎まぐろラーメン」(三崎まぐろラーメンズ提供)

今年7月に開かれた「夏休み親子料理教室」の様子=初声市民センター
今年7月に開かれた「夏休み親子料理教室」の様子=初声市民センター

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