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新高級スポーツ車ブランド誕生 日産が「オーテック」を展開

経済 | 神奈川新聞 | 2017年11月25日(土) 02:00

日産自動車が披露した「セレナ AUTECH」(手前)と「セレナ NISMO」(奥)=横浜市西区の本社
日産自動車が披露した「セレナ AUTECH」(手前)と「セレナ NISMO」(奥)=横浜市西区の本社

 日産自動車(横浜市西区)は24日、新たな高級スポーツカーブランド「AUTECH(オーテック)」を国内で展開すると発表した。今後は、モータースポーツに立脚した「NISMO(ニスモ)」ブランドとの二枚看板で、ハイパフォーマンスな付加価値を志向する顧客層への選択肢を増やし、市場開拓を進める。

 ニスモとオーテックは、日産グループの特装車両を企画・開発する「オーテックジャパン」(茅ケ崎市)が手掛ける。ハンドリングや加速感などスポーティーな走行性能を共有しつつ、デザイン面などでモータースポーツに立脚したニスモ、職人の技巧を感じさせる仕立てのオーテックで個性を際立たせる。

 同日、横浜市の日産本社でオーテックでは初、ニスモでは国内6車種目となるミニバン・セレナの両ブランドモデルを披露。オーテックジャパンの片桐隆夫社長は「国内で高付加価値な車へのニーズは高まっている」と説明。オーテックブランドを今後、小型車やスポーツタイプ多目的車などのカテゴリーに投入していく考えを示した。グローバルデザイン担当のアルフォンソ・アルベイザ日産専務執行役員も「芸術性、独自性、創造性を組み合わせた」とコンセプトを語り、「ニスモはエネルギッシュな赤、オーテックは希少、先進性の青が基調」などと紹介した。

 1989年に発売され、今も1万4千台が走っている「R32型スカイラインGT-R」を皮切りに、製造廃止された補修部品を復刻生産する取り組みも開始。片桐社長は「ハード、ソフト両面で、日産車をよりスポーティーに楽しんでもらえる取り組みを加速する」と述べた。

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