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千代田化工建設 山東社長
トップに聞く 再建計画は順調、リスク分析・採算確保を

経済 | 神奈川新聞 | 2019年12月17日(火) 05:00

 2019年3月期決算で巨額の最終赤字を計上し、再建計画を進めるプラント建設大手の千代田化工建設(横浜市西区)。業界屈指の技術力を生かし、再び輝きを取り戻せるか。筆頭株主の三菱商事(東京都)出身で、最高執行責任者(COO)として陣頭指揮を執る山東理二社長に聞いた。


千代田化工建設の山東社長
千代田化工建設の山東社長

 ─最終赤字の原因は。

 「米国で14年に受注した液化天然ガス(LNG)のプロジェクトで想定外のコスト増が発生したのが最大の理由だ。トランプ政権が経済活性化政策を打ち出した結果、従来の賃金では質の高い労働者を確保できず、生産性が上がらない悪循環に陥った」

 「プラントの建設には4、5年かかる。1人当たりの作業量が想定に達する前に離職してしまい、例えば本来100人でできる仕事に倍を要した。外国人労働者の受け入れが厳格化され、米国以外から監督者を入れる計画が頓挫したのも響いた」

 ─三菱商事などの支援を受けて債務超過状態を脱し「再生計画」を策定した。

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