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女性活躍推進へ、社内目標を宣言 企業の男性トップら

経済 | 神奈川新聞 | 2016年9月30日(金) 02:00

行動宣言を手にした新たな団員を迎えた女性の活躍応援団=横浜市中区の横浜情報文化センター
行動宣言を手にした新たな団員を迎えた女性の活躍応援団=横浜市中区の横浜情報文化センター

 女性の活躍推進に向け、県内ゆかりの企業の男性トップと黒岩祐治知事で構成する「かながわ女性の活躍応援団」の全体会議が29日、横浜市内で開かれた。新たに加わったトップ10人が「鉄鋼業で女性が活躍する場を拡大する。現業職10%以上を目標に女性を採用する」(柿木厚司JFEスチール社長)、「今まで女性が配属されていなかった部署にも配置し、女性管理職を2020年までに3倍以上に増やす」(玉村和己ニッパツ社長)など、女性の積極的な登用や女性が働きやすい職場環境づくりなど社内での目標を宣言した。

 中小企業などの男性トップが自主的に応援団の活動に参加できるサポーター制度の創設も決めた。応援団アドバイザーで公益財団法人21世紀職業財団の岩田喜美枝会長は「社会のムーブメント拡大のため県全域、全国で皆さんの影響力を使ってほしい」と呼び掛けた。黒岩知事は「各自が目標を達成し、前に進んでいる実感がある。しかし最終的な目標はこうした応援団が必要なくなることだ」と話した。

 同応援団は「女性活躍推進には、男性の意識改革、トップの意識改革が必要」(黒岩知事)として昨年に発足。日産自動車や横浜銀行、ファンケルなどの企業トップ20人が団員となり、女性登用の数値目標や仕事と育児の両立支援制度など具体的な取り組みを各社ごとに「行動宣言」として示している。

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