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アプリで配車依頼 県タクシー協とDeNA、横浜の一部で実証実験へ

経済 | 神奈川新聞 | 2017年9月5日(火) 13:00

DeNAのアプリ「タクベル」を介し、利用者の配車依頼をスマートフォン上で受け付ける乗務員のデモ操作の様子=横浜市中区
DeNAのアプリ「タクベル」を介し、利用者の配車依頼をスマートフォン上で受け付ける乗務員のデモ操作の様子=横浜市中区

 県タクシー協会(横浜市中区)とIT大手、ディー・エヌ・エー(DeNA)は12日から、横浜市の一部でタクシーの配車アプリの実証実験を始める。10月末までの期間中、専用端末を搭載したタクシーが、アプリからの配車依頼に対応する。人工知能(AI)を活用した需要予測システムの有効性も検証。来年1月以降の実用化を目指す。

 実験は中、西区とJR横浜線沿線(東神奈川~長津田駅)周辺エリアで、DeNAが開発したアプリ「タクベル」を使用する。同協会加盟4社のタクシー計約200台に専用端末を搭載し、毎日100台程度を走らせる。

 利用者は一定条件の下、アプリから配車を頼むことができ、依頼した車両の到着予定時間や目的地までの料金の目安を事前に知ることができる。タクシー側から車種やナンバーを知らせたり、定型のメッセージが送れたりといった機能も備え、実用性を試す。

 乗務員向けにAIを活用した需要予測機能があるのも特徴。運行中の車両から集めたビッグデータとタクシー需要に関する各種データを分析、乗務員に需要予測を伝える。「利用者と出会う確率を高めるヒントに役立ててもらう」とDeNA。

 実用化以降も、各種機能の追加を予定。乗務員向けにはタクシー需要に関わる鉄道やイベントの状況などの通知機能の充実を目指す。利用者向けはタクシー会社や車種の指定、予約配車などの対応を図っていく。

 アプリは9月12日夕以降、ダウンロード可能。実験期間中は米アップルのスマートフォン「アイフォーン」など、同社の携帯情報端末向けのみ。

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