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半世紀ぶり 大規模用地開発
完成エリアに工場進出 厚木西部・森の里東土地区画整理事業

経済 | 神奈川新聞 | 2017年8月25日(金) 02:00

造成工事が完了した森の里東土地区画整理事業先行エリア
造成工事が完了した森の里東土地区画整理事業先行エリア

 厚木市西部で整備が進む「森の里東土地区画整理事業」の先行エリア(A工区)が6月に造成工事を完了した。7月から進出第1号となる工場建設も始まった。産業集積度の高い同市内では半世紀ぶりの大規模用地の開発となる。

 同事業は2014年11月に地権者組合が設立、業務代行者による運営手法を導入してスタート。同市下古沢、上古沢、愛名、森の里青山にまたがる約68ヘクタールの丘陵を開発、約26ヘクタールの産業用地を造成する計画。総事業費は約131億円。

 A工区は15年1月、約6・9ヘクタールの造成を開始して6区画分の基盤整備が終わった。相模原市中央区南橋本の水力発電用機器設計・製造会社「田中水力」が本社工場を着工、年内の稼働を予定している。

 残るB工区約8・2ヘクタールは造成中で、C工区約11・5ヘクタールが17年度後半に着工する予定。計画工期の23年度までに全体で20社程度の進出を見込んでいる。

 圏央道整備で交通利便性が向上したため、税収増を期待する沿線自治体では工業団地の造成が活発化、進出企業の誘致合戦も激しくなっている。

 事業関係者によると、先行エリアについては大手を含めて進出を希望する複数の企業と協議を進めている。

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