1. ホーム
  2. ニュース
  3. 経済
  4. ミナトの未来「観光で」 「関内学」初回は藤木会長

ミナトの未来「観光で」 「関内学」初回は藤木会長

経済 | 神奈川新聞 | 2019年5月21日(火) 11:33

「関内学」講座で講演する藤木会長=ヨコハマNEWSハーバー
「関内学」講座で講演する藤木会長=ヨコハマNEWSハーバー

 関東学院大は20日、横浜・関内エリアの文化や伝統、まちづくりを次世代に継承する連続公開講座「関内学」を開講した。初回は横浜港を拠点とする港湾運送業「藤木企業」(横浜市中区)の藤木幸夫会長(88)を講師にヨコハマNEWSハーバー(同)で開き、学生ら約180人が聴き入った。

 藤木会長は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)に触れ「まずはギャンブル依存症を何とかしないと」と横浜港への誘致に反対を掲げた経緯を説明。市が再開発計画を進める山下ふ頭地区(同市中区、約47ヘクタール)について「世界でもあんなに素晴らしい場所をばくち場にしてはだめ」と持論を展開した。

 山下ふ頭では、カジノではなく国際展示場を核とした施設を民設民営で整備・運営するため、港湾関係者は今月、新組織「横浜港ハーバーリゾート協会(YHR)」を設立した。老朽化している橋の架け替えや老人ホーム、保育園の建設には市の税金が必要として、市税収入の増加に向け「横浜港はこれから観光でお金を稼ぐ」と、カジノ以外で地元経済の活性化を目指すと訴えた。

 「関内学」は2022年4月に予定している関学大の関内キャンパス開設を記念し、初めて企画。20年度末までの計8回の連続講演を計画している。

カジノ(IR)、リゾート施設に関するその他のニュース

経済に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング