コンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)が14日発表した横浜銀行の2019年3月期決算(単体)は減収減益だった。債券取引など市場関連損益の悪化や手数料収入の減少が響き、本業のもうけを示す実質業務純益が前期比18・4%減の705億6500万円に落ち込んだ。
売上高に当たる業務粗利益は8・1%減の1712億4400万円、粗利益に対する経費率(OHR)は5・1ポイント増の58・7%で、純利益は14・2%減の500億9700万円。
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コンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)が14日発表した横浜銀行の2019年3月期決算(単体)は減収減益だった。債券取引など市場関連損益の悪化や手数料収入の減少が響き、本業のもうけを示す実質業務純益が前期比18・4%減の705億6500万円に落ち込んだ。
売上高に当たる業務粗利益は8・1%減の1712億4400万円、粗利益に対する経費率(OHR)は5・1ポイント増の58・7%で、純利益は14・2%減の500億9700万円。