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巨大コンテナ船が初入港 横浜・南本牧ふ頭で荷役作業

経済 | 神奈川新聞 | 2019年3月5日(火) 05:00


 世界最大級となる2万TEU(1TEU=20フィートコンテナ1個と換算)クラスの巨大コンテナ船「MSC ELOANE」(19万3489トン)が3日朝、横浜港・南本牧ふ頭(横浜市中区)に初入港し、荷役作業を行った。貨物を積んで寄港するコンテナ船では過去最大で、国内でも初となった。


初入港し、荷役作業を行う「MSC ELOANE」=3日午前9時45分ごろ、横浜港・南本牧ふ頭
初入港し、荷役作業を行う「MSC ELOANE」=3日午前9時45分ごろ、横浜港・南本牧ふ頭

 全長399メートル、全幅59メートルで、1万9462個の20フィートコンテナを積むことができる。南本牧ふ頭のMC-1、2岸壁(延長700メートル)に着岸。3基のガントリークレーンでコンテナ貨物を積み込み、同日昼ごろに米ロサンゼルスに向けて出港した。

 運航する世界2位の海運大手MSC(スイス)は、同1位マースク(デンマーク)と海運アライアンス(同盟)「2Mアライアンス」を構成。早ければ3月にも約1年半ぶりに欧州航路の横浜寄港が復活することが決まっている。

 同ふ頭のMC-3岸壁は水深18メートルの日本最大級のコンテナ岸壁で、隣接して整備中のMC-4は2019年度末に完成する見通し。国土交通省関東地方整備局は「コンテナ船の船型の大型化が急速に進んでおり、北米や欧州航路だけでなく、アジア航路なども大型化している。この流れは当面続くので、欧州航路が復活した際には受け入れ環境を整えたい」と話した。


ガントリークレーンで荷役作業を行う「MSC ELOANE」=3日午前10時5分ごろ、横浜港・南本牧ふ頭
ガントリークレーンで荷役作業を行う「MSC ELOANE」=3日午前10時5分ごろ、横浜港・南本牧ふ頭

初入港した巨大コンテナ船=3日、横浜港・南本牧ふ頭(国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所提供)
初入港した巨大コンテナ船=3日、横浜港・南本牧ふ頭(国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所提供)

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