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みなとみらい音楽アリーナ完成2年遅れ 建設ラッシュ余波

経済 | 神奈川新聞 | 2019年2月25日(月) 19:49

MM21地区の60、61街区の一部に建設される施設のイメージ図(ケン・コーポレーション提供)
MM21地区の60、61街区の一部に建設される施設のイメージ図(ケン・コーポレーション提供)

 民間事業者が横浜・みなとみらい21地区(MM21)地区の市有地に建設予定の音楽専用アリーナの完成が当初より2年遅れることが分かった。計画拡張に加え、2020年の東京五輪・パラリンピックに伴う建設ラッシュが影響し、着工がずれ込むため。

 整備するケン・コーポレーション(本社・東京)は当初、19年6月に着工、21年度に完成としていたが、20年8月に着工、23年10月に完成に計画を変更した。

 同社は2万人規模の世界最大級の音楽専用アリーナを中心に、ホテルやオフィスなどで構成する地上25階、地下1階建ての複合施設をMM21地区の60、61街区の一部に整備。階数を増やすなどした結果、全体の延べ床面積は当初の約1・7倍の約11万2千平方メートルになった。

 またアリーナの前面にペデストリアンデッキを設け、回遊性やにぎわい創出を図る広場空間も整える。

 同社の計画は22日、固定資産税など税制優遇措置を受けることができる国交省の「民間都市再生事業計画」に認定された。

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