
川崎中原工場協会の賀詞交換会が22日夜、川崎市中原区のホテル精養軒で開催された。会員や行政関係者ら約160人が出席し、ものづくりや経済の発展を誓い合った。
矢野和昭会長は、昨年開催した70周年記念大会を振り返りながら、「国際情勢や経済環境に不安がある新年ではあるが、元気あふれる活動をし、100周年を目指していきましょう」とあいさつ。若手会や新モノづくり委員会、地域女性活躍推進委員会の活動を紹介した。
会員の川崎フロンターレの藁科義弘社長と新会員のDeNA川崎ブレイブサンダースの板橋大河営業部長が、Jリーグ3連覇とカップ戦の優勝、Bリーグでの活躍を誓い、会場から激励を受けていた。