県は23日、三菱倉庫(本社東京都中央区)が再生・細胞医療の実用化・産業化拠点施設「ライフイノベーションセンター」(LIC、川崎市川崎区殿町3丁目)に入居することが決まったと発表した。
8月から床面積130平方メートルの一室を使用。再生・細胞医療向けの物流事業の窓口となる部門が入り、主にLICや殿町内の企業・研究機関が加工、培養した細胞を他地域の病院や大学、研究機関に安全に搬送する事業を手掛ける。超低温など専門的な技術を用いて運ぶという。
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県は23日、三菱倉庫(本社東京都中央区)が再生・細胞医療の実用化・産業化拠点施設「ライフイノベーションセンター」(LIC、川崎市川崎区殿町3丁目)に入居することが決まったと発表した。
8月から床面積130平方メートルの一室を使用。再生・細胞医療向けの物流事業の窓口となる部門が入り、主にLICや殿町内の企業・研究機関が加工、培養した細胞を他地域の病院や大学、研究機関に安全に搬送する事業を手掛ける。超低温など専門的な技術を用いて運ぶという。