神奈川県と横浜銀行(横浜市西区)は19日、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向け連携協定を締結した。地域経済の持続的な発展に向け、中小企業やシニア、子どもたち向けにセミナーを開催し啓発活動を始める。横浜銀行は同日から私募債の取り扱いを始め、趣旨に合致した県内の5団体に発行金額の一部を寄付する。
県は、全国の自治体の中で「SDGs達成に向け優れた取り組みを行う29の自治体」に選ばれ、特に先導的な10の取り組みを行う「自治体SDGsモデル事業」にも選定されている。
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神奈川県と横浜銀行(横浜市西区)は19日、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向け連携協定を締結した。地域経済の持続的な発展に向け、中小企業やシニア、子どもたち向けにセミナーを開催し啓発活動を始める。横浜銀行は同日から私募債の取り扱いを始め、趣旨に合致した県内の5団体に発行金額の一部を寄付する。
県は、全国の自治体の中で「SDGs達成に向け優れた取り組みを行う29の自治体」に選ばれ、特に先導的な10の取り組みを行う「自治体SDGsモデル事業」にも選定されている。