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かながわ信金、純利益64%減 17年3月期

経済 | 神奈川新聞 | 2017年6月10日(土) 02:00

 かながわ信用金庫が9日発表した2017年3月期決算は減収減益だった。日銀のマイナス金利政策の影響で貸出金利回りの低下や地方債などの運用収益の減少を招き、業務収益は前期比5・3%減の127億7千万円だった。純利益は64・2%減の4億8400万円で、貸倒引当金繰入額の計上や、保有する店舗用地の減損処理が響いた。

 本業のもうけに相当する実質業務純益は32・1%減の15億3200万円。マイナス金利政策の導入を受けて上期に預金利息を引き下げたが、経費や貸し倒れ引当金などの信用コストが増加した。

 貸出金残高(3月末)は3・4%増の4995億6100万円。預金残高(同)は5・7%増の1兆210億7800万円。年金受給口座のほか、同信金をメインバンクとする取引先を増やしたことが奏功した。自己資本比率は0・31ポイント低下し7・74%、不良債権比率は0・45ポイント低下し5・53%。

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