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造形作家の鈴木尚和さんが川崎の製造業者とコラボ、東京で展示商談会

経済 | 神奈川新聞 | 2010年10月1日(金) 22:59

造形作家の鈴木尚和さん(左から2人目)を囲む川崎の出展企業関係者=東京都港区の「Rin」
造形作家の鈴木尚和さん(左から2人目)を囲む川崎の出展企業関係者=東京都港区の「Rin」

川崎市内などの中小製造業者が造形作家と連携して手掛けた工業製品の展示商談会が1日、東京・北青山で始まった。技術力のある企業にデザイン力を加味して造り上げた独自ブランド製品などを並べている。

サポートしたのは横浜市中区出身でデザイン会社スパッジオワークス(東京都渋谷区)代表の鈴木尚和さん(52)。全国各地でオブジェ製作をはじめ空間デザインなど幅広い分野で活躍している。

高い技術を持ちながらも不況で苦しむ中小製造業と接する中で、デザイン性に富んだ工業製品を開発することがビジネスチャンスを広げる道と確信。同じ思いを持つ全国の製造業と連携を図ってきた。

製作に協力していた金属加工の日崎工業(川崎市川崎区)には、インテリア製品の独自ブランド「メタルセンス」を提案。硬質のステンレスを滑らかに加工して柔らかな印象を与えるいすや靴べら、テーブルなどのデザインを手掛けた。

展示商談会で日崎工業の担当者は「自社ブランドなので製品を積極的に紹介でき、技術力をアピールできる」と喜ぶ。

プラスチック製品製造販売のユニオン産業(中原区)とは、竹配合環境樹脂を使い竹のような形のはしとはし箱の「ささふし美(び)」を共同開発。張ってはがせる新素材シートを開発した「ミューフィットジャパン」(高津区)とは、パーティー会場でグラスなどに張って使う「グラスマーカー」のデザインを手掛けた。

鈴木さんは「企業にはそれぞれ優れた技術があり、それを生かすデザインを提案していきたい」と意欲を語る。展示商談会は地域産品アンテナショップ「Rin」=表参道駅徒歩2分。電話03(6418)7020=で4日まで。午前11時から午後7時(最終日は午後5時)。

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