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神奈川県内に主要路線を持つ大手私鉄、鉄道事業に総額1147億円を投資へ

経済 | 神奈川新聞 | 2010年5月27日(木) 11:04

京浜急行電鉄が進めている京急蒲田駅の立体交差工事=東京都大田区
京浜急行電鉄が進めている京急蒲田駅の立体交差工事=東京都大田区

県内に主要路線を持つ大手私鉄4社は2010年度、鉄道事業に総額1147億円を投資する。路線再編・拡充の本格化や羽田空港の国際化をにらみ、輸送力の増強に力を入れる。運行車両編成を増やすことなどで改善を図り、顧客の利便性向上を狙う。

東京急行電鉄は12年度に始まる東京メトロ副都心線との相互直通運転に備え、東横線渋谷―代官山間の路線地下化を進める。小田急電鉄は複々線化の最終段階となる東北沢―世田谷代田間の地下化を加速。秋には海老名駅の改良工事を完成させる。

京浜急行電鉄は10月に開業する羽田空港の国際線ターミナルに連絡する新駅の設置や、京急蒲田駅付近の立体交差化を進める。新1000形など新車両製造にも62億円を計上した。相模鉄道はJR東日本、東急との相互直通に備えて瀬谷駅の待避線新設工事などを進める方針。

県内から都心へ向かう各路線ではネットワーク拡充の目標時期が視野に入ってきた。09年度にJR横須賀線武蔵小杉新駅が開業し、東急東横線と接続された。13年度には小田急の複々線化が完成する。今年3月に起工した相鉄・JRの相互直通運転は、15年4月に始まる予定となっている。

運行ダイヤは過密状態のため、車両編成を10両に増やす傾向も強い。東急は10両編成の副都心線からの直通運転に備えて東横線の主要駅ホームを延伸。小田急は新型通勤車両を新たに投入し、10両編成を増やす。

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