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太陽熱利用給湯システムの実証で横浜市が東京ガスと連携、3月スタート/神奈川

経済 | 神奈川新聞 | 2010年2月2日(火) 23:19

金沢臨海部(横浜市金沢区)を拠点に環境と経済の両立を図る「横浜グリーンバレー構想」で、横浜市は3月から、同区内の2施設で太陽熱利用給湯システムの実証を東京ガスと連携してスタートさせる。同構想のプロジェクトである再生可能エネルギー導入へ向けた官民連携事業の第1弾。省エネルギーと二酸化炭素(CO2)削減効果を見込む。

対象施設は、金沢スポーツセンター(金沢区長浜)と並木第二保育園(同区並木)。同システムでは太陽熱を利用して温水を作り、利用者向けのシャワー室や給食室用厨房(ちゅうぼう)で活用する。太陽熱の場合、太陽光よりも太陽エネルギーから取り入れられるエネルギーの割合が高いことに着眼した。

市が実証施設や設備の運転データを提供、東京ガスは同システムや計測器の設置、メンテナンス、データ分析などを担う。同地区での取り組みをモデルに市内での太陽熱エネルギーの普及拡大を目指す。同スポーツセンターでは、正面玄関入り口に大型ディスプレーを設置。太陽熱利用量と給湯量を太陽熱利用率やCO2削減量に換算し表示し、利用者の省エネ意識を啓発する。

市は環境モデル都市(内閣府認定)の基幹プロジェクトの一環として、横浜グリーンバレー構想の具体化に着手。住宅団地、産業団地、公園・緑地帯、海といった要素がコンパクトに集まっている金沢臨海部で太陽熱、太陽光などの再生可能エネルギーやEV(電気自動車)カーシェアリングの導入などに取り組み、低炭素型のモデル地域形成を目指す。

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