いつでも、どこでもコンピューターネットワークを使ってさまざまなサービスを享受できるユビキタス社会をテーマにしたフォーラム「ユビキタス社会・神奈川の可能性」が2月1日、横浜駅西口のかながわ県民センター2階ホールで開かれる。
u―Kanagawa推進協議会主催、県の共催。東大大学院情報学環教授でYRPユビキタス・ネットワーキング研究所所長の坂村健氏が「ユビキタス社会の発展と地域」(仮題)と題して基調講演。さらに「クラウドコンピューティングとユビキタス社会・神奈川」をテーマに、関係企業も参加したパネルディスカッションを通じて、地域や産業に与える可能性などについて考える。
午後1時半から4時まで。無料。定員150人。問い合わせは同協議会事務局(県産業活性課内)電話045(210)5562。
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