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横浜リテラがクリーンルームの新工場を本格稼働

経済 | 神奈川新聞 | 2009年10月23日(金) 22:47

総合印刷の横浜リテラ(横浜市戸塚区)は23日、全作業工程をクリーンルーム化した新本社工場を本格稼働させた。紙器製造・印刷業界では初めてという。営業やデザインなど前工程から印刷、紙器加工まで一貫体制も整えて生産の合理化を図っている。

クリーンルームは医療や食品業界レベルを目標に、エアシャワー室などを設けて防塵、防虫対策を完備。室内には菊全判6色印刷で毎時1万8千枚という最新のオフセット印刷機や無人搬送ロボットなどを導入した。「多品種、短納期、少量生産に対応可能」(星野匡社長)という。

ショールームや会議室、地元の小学生らが訪れる見学コースなど来客スペースは、建築家の小倉薫雄氏が「和のテイスト」を盛り込んでデザイン。印刷治具をアート作品にして飾るなど「スタッフのやる気を高める」職場空間にも配慮した。

新工場の総投資額は30億円で、インベスト神奈川の産業集積促進融資などを受けた。星野社長は「グローバル競争に打ち勝つ抜本的対策としての投資。製造原価を極端に引き下げて競争力を持つ」と話している。

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