神奈川中央交通(平塚市)は20日、タクシー事業の子会社2社で中間持ち株会社を設立すると発表した。
いずれも厚木市に本社がある「神奈中ハイヤー」と「相模中央交通」の2社で、新会社「神奈中タクシーホールディングス」の傘下になる。代表者には神奈中ハイヤーの北村公男社長が就任する。
これまで別々だった事業戦略を一本化しコスト削減につなげる狙いで、「無線システムや販促活動の共通化なども視野に入れる」(広報)という。
2社による株式移転方式で9月に設立する。本社は厚木市内に置く。資本金は1億円。
【】
他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ
神奈川中央交通(平塚市)は20日、タクシー事業の子会社2社で中間持ち株会社を設立すると発表した。
いずれも厚木市に本社がある「神奈中ハイヤー」と「相模中央交通」の2社で、新会社「神奈中タクシーホールディングス」の傘下になる。代表者には神奈中ハイヤーの北村公男社長が就任する。
これまで別々だった事業戦略を一本化しコスト削減につなげる狙いで、「無線システムや販促活動の共通化なども視野に入れる」(広報)という。
2社による株式移転方式で9月に設立する。本社は厚木市内に置く。資本金は1億円。
【】