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三菱ふそうキルヒマン社長「ハイブリッド技術に注力」/川崎

経済 | 神奈川新聞 | 2009年7月14日(火) 00:00

三菱ふそうトラック・バス(川崎市幸区)のアルバート・キルヒマン社長は14日、神奈川新聞社などのインタビューに応じ、「ハイブリッド技術に注力することは将来の成功要因」と述べ、川崎工場(同市中原区)で進めている研究開発に投資を集中させる方針を明らかにした。

キルヒマン社長はハイブリッド技術について「今後数年間、これまで以上に研究開発に力を入れる」と強調。研究要員を4倍の200人に増強する方針を示した。

三菱ふそうは2008年8月に「グローバルハイブリッドセンター(GHC)」を川崎工場内に設置。親会社のダイムラーグループ全体のハイブリッド開発を統括している。これまでは海外の拠点などから集めた研究要員約50人の態勢だった。

キルヒマン社長は研究課題として車両価格と燃費効率の向上を挙げた上で、「今後数年でさらに開発を進めることで、コストを低減し効率を高めることができる」と自信を見せた。同時に、ハイブリッドトラックの普及には企業の技術開発に加え、政府や自治体の補助金制度の拡充が欠かせないとの考えも示した。

三菱ふそうは06年にトラック「キャンターエコハイブリッド」を国内市場に投入。これまでに約600台を販売した。今年4月には燃費効率を4%向上させたモデルを発表している。

ハイブリッドトラック市場は、日野自動車が燃費効率を向上させた小型トラックを発表するなど、競争が加速している。

キルヒマン社長は独ダイムラーのトラック・バス部門の財務・コントロール部門総責任者から6月1日付で就任した。

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